地雷は名前の通り、遊んで駄目だった風俗嬢を言います。
オキニはお気に入りを短くした言葉だと言えば、想像が付くと思います。
地雷は、あくまでもお客様からの目線での感想であり、働くキャストは地雷なんて思っていないはずです。
男性のお客さんも、人それぞれタイプや好みもあります。
太っている女性が好きな人、細身が好きな人、巨乳、貧乳、足ふぇちなど男性の嗜好性は様々だしそれぞれ違うのは間違いありません。
お客さんの多くは、ネットや携帯サイト、お店の写真などで情報を得て遊ぶのが、現在の風俗遊びです。
ネットがまだ無い頃は、情報の無いままに宝くじを買う状態で遊んでいた時代もありました。
待合室でドキドキしながら待ち、ボーイさんに案内されて、カーテンなどの裏で待っている風俗嬢に初対面するまでは、どんな女性かわかならい遊びだったのです。
もちろんキャンセルなんてありません。
どんな女性が出て来ても、文句も言わず遊ぶが基本でした。
遊んだ後に良くなかったら地雷になってしまうわけです。
友達同士で遊んだら、風俗店を出た後に「どうだった?」「大丈夫」「地雷だった」そんな会話がありました。
地雷を踏んで、初めてオキニが見つかる、それが風俗遊びだったはずです。
オキニが見つかると、指名して遊べるし、早くオキニを見つけるそんな感じでした。
だから今以上に風俗嬢には情があったし、人間味のある遊びだったはずです。
プレイメイトの赤いカーテンは、昔の風俗遊びを再現した今風のカーテンだと自分は思っています。
ソープランドなら一番の楽しみは初対面であり、その後のプレイ(仕事)が基本なのです。
椅子洗いからマットプレイ、ベットプレイと技があり会話もありました。
すべてを総合評価して地雷にもなるし、オキニにもなるのです。
オキニになれる基本は、優しい気持ちであり心使い、気配りができる女性だと思っています。
鬼みたいな性格で、お客様をお客と見ない態度ならば誰もオキニになんかしません。
基本は気持ちであり、ハートが優しい女性です。
その次の段階で仕事(技)があるし、仕事ができても気持ちが無くてはいけません。
一生懸命頑張ってくれるキャストは、遊んでいてもわかるはずです。
逆に楽しくないキャストは、早く部屋を出たいと思った事もあると思います。
プレイメイトではお客様が満足できるように仕事もアドバイスしているし、心も成長できるようにしています。
初めて遊んだ時に「なんだこの女」なんて思っても、成長があれば違いがあるのです。
以前は評判が悪かったキャストも今は、しっかり指名も取れています。
仕事の姿勢次第だし、お店に反発するキャストや自分党のキャストは成長なんてありえません。
自己流で成長する事は無いって事です。
地雷になるのもオキニになれるのも紙一重を理解して成長を願うばかりです。
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