コンテンツとはお店の売りです。
どの商売でも同じだと思うのですが、ただ呆然と商売をしたってお客さんは振り向いてもくれません。
今のプレイメイトは安定期にあります。
お客さんの流れもそうですが、キャストも毎日のように求人の問い合わせがあります。
ただし風俗の求人ほどあてにならないし、働いていくらの世界なんです。
箱の風俗店は、いくら立派な建物であっても、キャストが揃わなければただの空箱に過ぎないのです。
風俗を営業する人に取っては、求人こそ永遠の課題なのです。
お客さんの流れができるには、まずはキャストを集める事が一番だし、キャストが揃えばお店は成り立つと言っても過言ではないって事です。
桜燐の場合は、成長過程にあります。
キャストも最低限、何とかお店が回る程度は在籍が増えてきました。
桜燐の水に合えば長く働いてくれるし、水が合わなければ辞めて行くのが風俗で働く女性です。
お客さんの流れは悪くはないし、キャストさえ増えればお店として成立すると確信しています。
昨年の7月中旬に、初めて小名浜と言う土地に立ちました。
それから悪戦苦闘なのは間違いありません。
今の桜燐は、2段目の階段を上がった所です。
1段目はお店の流れを作る事でした。
2段目は目標のコンテンツに向かって、お店を軌道修正しているという事です。
桜燐のサイトもプレイメイトのサイトも自分で制作しました。
自分のお店のサイトだから、自分の考えで自分のデザインで制作したわけです。
サイトに関しても、コンテンツが見えて来たので、デザインもリニュウアルして、お店の色を全面に出しました。
桜燐の目標は、プレイメイトであって、自分が育ててきたお店が目標なんです。
プレイメイトには実績や経験があります。
今まで山有り谷ありでしたが、キャストの協力もあり今の形があります。
経験は豊富だし、常連のお客様にも感謝しています。
桜燐に関してもリピーター率も悪くはないし、上昇気流に乗れる所まで来ています。
このブログで何度も書いていますが、風俗店は団体行動なんです。
各自が自分の役割分担をこなし、みんなが協力して、初めて一つの力になるんです。
心の通わない状態では、ビジネスとして成立もしません。
風俗と言う商売で失敗した人間も数多く見てきました。
また成功した人も限りなく知っています。
自分の経験もあるし、実際に見てきた事も参考に良い方向へと向かうのが目標です。
団体行動の意味を理解してほしいし、それが自分のためでもあるしお店のためでもあるんです。
今日は土浦に夕方までいて、用事を済ませて夕方には小名浜に向かいます。
小名浜で、一人でも自分の考えを理解してくれて、頑張ってくれるキャストが増えるのを願うばかりです。
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