大入りは達成したものの、今日は忙しかったと思えるほど勢いもありませんでした。
来店されたお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。
確かに大勢のお客様がお店に来店されたし、大入りなのは間違いありません。
キャストも仕事が終わって、緊張感から解放された心地よい疲労感があったのに違いありません。
一つの目標に向けて全員で歩むのは素敵な姿ですが、相変わらず地獄の三丁目当たりをウロウロする輩がいるのも確かなんです。
生理でお休み下さいって、もう何日生理なのよ!お店のルール無視って言うのはいただけません。
下手したら生理で半年も休むんだから仕方ないよななんて、自分にあきらめムードもあります。
でも自分は怒らないし、少しは悟ってという気持ちでいっぱいです。
人は人を愛することもあるし、人は人を恨むこともあります。
では、人を恨み、愛する意味とは?
★人を愛し、恨むとは★
「人を愛する」ということは、その人のために良いことをしてあげれるということです。
これをしたら、ほめられるとか,好きになってもらいたいからという動機でするのは、その人を愛しているからではなく、自分自身が可愛いし愛しているからだと思います。
自分のために良かれということをやっているから。
でも見返りを期待しないで、自分の時間や労力やお金までも使う破目になってもその人のために良かれと思うことをしてあげるならばそれは愛だと思います。
また、「人を恨む」ということは愛することと正反対で、その人に悪いことが起こればいい思うこと、またそうなるように行動を起こすことだと思います。
その原因は、その人から被害をこうむった、何らかの形で心を傷つけられ、それは全てその人のせいだと思い込んでしまうからだと思います。
しかし、この「人を恨む」ということは、相手にとっても自分にとっても全く良くないことです。
悪者の相手だけに良くないなら、望むとこでしょうけど恨む自分自身にとってもっと悪い状態へ運んでしまうのです。
人を恨むことからは絶対にいい結果は生まれません。
昨日のブログではないけど、三途の川は渡れません。
悪意は罰へと変わると信じています。
反対に愛することは、相手にも良いし、自分も嬉しくなることが多いと思うのです。
金八先生の世界かもしれませんが!
「敵をも愛せ」という教えがあるように、例え痛い目にあっても、敵対する相手を憎まず、愛するならそこに平安が宿るはずです。
自分が世の中の中心で動いているなら話は別ですが、少なからず悪い事、人を傷つける事をすれば罰があたるのは間違いありません。
自分はプレイメイトの店長として在籍のキャストは愛しています。
でも愛するなんて言葉は、なかなか口にはできない言葉です。
愛する行動も実行も、もしかして世の中で一番難しい事かも知れません。
逆に恨んだり悪さは簡単にできますが、いつかは罪として返ってくるのは間違いありません。
今日は土曜日で朝からお客さんがお店に来ています。
頑張って今日もキャストとお店を愛したいと思います?
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