風俗店でも箱のお店は、お店の中で個室にてサービスするのがほとんどです。
個室が隣り合わせや、向かいなどお店の作りは違えども、働いているキャストならば理解できるはずです。
つまり個室をラーメン店に例えて、キャストに話をしています。
キャスト本人がラーメン店を風俗店の個室で営業していると想像してください。
ここはラーメン激戦区です。
両隣りも向かいもラーメン店であり、新店(新人キャスト)も次から次へとオープンします。
この激戦区で勝つためには、どうすれば良いかが答えです。
最低でも他店よりも美味しくなければならないし、美味しいラーメンを提供するためにも工夫も必要なはずです。
隣で新商品(新しい技)を始めたら、自分だって頑張らなければ、売れなくなってしまうかも知れません。
また行く度に味が違っていては、お客様の信用だって無くなるのです。
お客様が美味しいラーメン屋を選ぶのは必然的だし、いくら美味しくてもお店が営業していなければ、食べられません。
いつも食べたら美味しいのに、休んでばかりではお店の信用もなくなります。
せっかく食べに来て、お店が休みならば他で食べる可能性もあるし、そこが美味しかったらそこの常連になるかも知れません。
昔は高級店の中華の職人でも、ラーメン屋を馬鹿にして営業していれば、お客様なんて来ないし腕を振るわないと話にもならないのです。
この話を風俗店の個室に当てはめて、話を進めるわけです。
自分のラーメン店が繁忙店になるためには、どうしたら良いかです。
努力もしないで、悪い噂話を作ったりして足を引っ張るのは悪質な行為だし、営業中に隣のお店の悪口なんて、御法度な話にもなるのです。
もう一度自分の風俗と言う仕事を見直して欲しいし、わからなければ聞くことは大切です。
老舗なから老舗の味を守る事も大切だし、新店ならば老舗に負けない何かが必要になると思うのです。
最終的に、まずいものはお客様は望んでいないし、いくら美味しいラーメン店でも無愛想だったり、お店が汚ければ引く要素にもなるのです。
働くキャストが向上心を持ち、頑張ればこそ良い結果が待っているのです。
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